ナノウォレットマルチシグアカウント変更で、、

taka ()
ナノウォレットでマルチシグアカウントへ変換、連署者に間違えて取引所のアドレスを追加してしまい、連署者アカウントにログインができないので送金出来なくなりました。
変換したアカウントに残高があるので、どうにか救出したいのですが、、何か方法はありませんか?

OS:Windows 10
ブラウザ:Google Chrome
Nano Wallet:ver BETA 2.0.14

Tanugami ()
マルチシグの設定で、連署者を削除する事ができます。
ただし、その際にも連署者の署名が必要になるので、もし3/3、4/4などの署名が必要な設定にしていたのであれば
署名が得られなければ連署者の削除はできません。

なお、2/2の場合は連署者を削除する事ができます(なお、これは仕様です)
ですのできちんとマルチシグを活用したい場合は2/2を避けて設定したほうが安全になります。

なお、取引所のアドレスに今回の件を伝えて
署名をしてもらえるかどうかは取引所の判断になると思います…
が、セキュリティの問題がかなりあるので苦戦するかと想像します。
その辺りは個人的に取引所に問い合わせてみて下さい。

taka ()
返信ありがとうございます!
まだ連署者を1つしか設定出来ていない段階です。
取引所に問い合わせていますが、二週間返答なし、、諦めずにがんばります!

Tanugami ()
マルチシグの連署者は2/2設定ですか?それ以上ですか?

taka ()
まだ初めに最小署名者数1で設定しただけなので、1/2か2/2設定?になっていると思います。
お手数お掛けします。m(__)m

Tanugami ()
マルチシグアカウントの連署者は以下の構成ですか?

連署者1:ご自身で操作可能なアドレス
連署者2:取引所などの他人のアドレス(操作不可)

もし上記でしたらご自身の連署者のアドレス側から連署者を削除することができます。
1/2でも2/2でも連署者1から連署者2を削除することが可能です。


なお、以下の場合は厳しいです

連署者1:取引所などの他人のアドレス(操作不可)
連署者2:取引所などの他人のアドレス(操作不可)

taka ()
Nanowalletアカウントをマルチシグに変換するとき、初めに連署者の追加に取引所のアドレスを登録したので、連署者1が取引所のアドレス(操作不可)の状態だと思います。
変換したアカウントからは既存コントラクト編集など操作出来ず、マルチシグネチャに取引所アドレスが一つだけ、、、厳しいパターンですよね。
何度も返答していただきありがとうございます!